水戸・大洗に行った
『カッティング』他
◆『カッティング』
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読んだ。
基本ビターっちゅうかダークな恋愛ものなんだけど、結局ベッタベタじゃねーかって。
あとイラストね。境界があいまいではかなげな風が作品にあってる。
◆『帰宅部活動記録』
帰宅部活動記録 Vol.1(特典CD付) [Blu-ray]
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今更ながら少ない貯金をはたいて全巻買う。
悔しいけど面白かった。正直ちょっと拙い演技も見ているうちに癖になる。
お気に入りは3巻。しりとりとお泊りとプールと抜け目がない。
原作はちょっと検討したい。
◆『そうか』
木曜日の講義の講師が創価大出身で、テキストも第三文明社から出てるその講師の著作集っぽいもの。
掲載されてる論文の初出はほとんどが創価系の新聞雑誌で、おそらく会員なんだろうと思う。
僕はそのあたり差別しないし、仏教を修めておられるのでそのあたり真摯な方だと信頼している。
でも講義中の小話に、「とある新聞社からの依頼で…」っていうのはちょっと変な笑いが出そうになった。
わざわざ濁したのはきっと配慮のつもりだとは思う。
ただ濁したせいで、ひょっとして聖教なのかな、なんて詮索してしまった。
もちろん何が正解なのかはわからん。でもまあたぶん、そうなんだろうな……
◆『提督の冬休み』
なんかメロンブックスが遅延していて今日届く。
よっぽどの注文数だったようで、陳謝メール見る限り相当混乱してたっぽい。
31日夜、とらのあなが注文終わってるのにメロンブックスは注文可能だったしそのあたり察する。
中身。収録イラストで意外だったのは古鷹がいたこと。そしてそこに加古がいなかったこと。
巻末除いて他のイラストが全部姉妹艦ごとに描かれてる中で一人ぼっちだった。
誰かを待ってるよな場面だから一人じゃないと信じたいけども。
ちなみに一番のお気に入りはbob氏のイラスト。キャラによる傾斜配点だけど。